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施工事例

黒御影石バーナー床に油シミが・・・

黒御影石バーナー仕上げの床に油がこぼれて濃い濡れジミに


1.sekomae□.jpg

あるマンションで、出前の料理を運んできた時に、黒御影石バーナー仕上げの共用部の通路にドレッシングのようなものをこぼしてしまい濡れたようなシミを作ってしまいました。


そこで、マンションのリフォームをしたインテリア業者様より、シミ抜きの依頼が入りました。



油のシミ以外に、調味料が加わったシミ


まずは、現地調査でマンションのオーナー様と住人の方とお会いすることでシミがついてしまった経緯を再確認しました。

黒御影石バーナー仕上げは、濡れると真っ黒になるので厄介です。
油は、乾燥しないので、ずっと濃い色を保ってしまいますので目立ってしまいます。


テスト施工

濡れシミの中でも特に濃い部分をテスト施工してみてどの程度抜けるかを行ってみます

40分くらいの湿布施工で、油のシミがかなり抜けることを確認しました。

これならば、一日かければかなり目立たなくなると思います。

しかし、シミ抜き後も、また、同じように油等をこぼすと目立ってしまうので、シミが分かりにくくなる方法はないですか?というご質問を受けました。

そこで、黒御影石バーナー仕上げを本磨き仕上げのように黒くするウェットコート工法をお勧めしました。
これならば、油が付いた色と同じなので、シミに関してはかなり目立たなくなると思います。

この石用のウェットコートは、もともとは、塗膜タイプなのですが、たっぷりと石に塗布した後に、拭きあげることで、ツヤ消しの濡れ色仕上げになります。

(好みにもよりますが、表層のコート剤を拭きあげなければツヤ有りの状態になります)


この後は、、管理組合様で会議を行った後に、ウェットコート仕上げツヤなしタイプを施工することに決まりました。


本施工


まずは油抜きの施工から。

シミ抜き剤を塗布後に1時間以上の湿布をして、十分に油のシミを抜いていきます。
かなり原形は薄くなったのですが、ドレッシングと聞いておりましたので、油抜き後は、調味料等の
シミが残ってしまっているので、漂泊系のシミ抜きも行います。

ここまでして、シミはほとんど目立たなくなりました。

4.siminukigo□.jpg


その後は、黒御影石バーナー仕上げの石をよく乾燥させてからウェットコート塗布しました。


かなり濃い仕上げになり、巾木の本磨きの石と変わらないくらいに黒くなりました。

(唯一申し上げるとしたら、元々ある石1枚単位の濃淡差がウェットコート塗布で更に強調されてしまいます。)


今回のようなウェットコート仕上げ工法は、飲食店などで特に焼き肉屋さんや中華料理のような油汚れが目立つ店舗では提案することが多いです。
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    1.黒御影石バーナー仕上げに付いた油シミ
    1.黒御影石バーナー仕上げに付いた油シミ
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    2.シミ抜き剤塗布
    2.シミ抜き剤塗布
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    3.シミ抜き施工後
    3.シミ抜き施工後
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    4.ウェットコート塗布後
    4.ウェットコート塗布後

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