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施工例

ライムストーン(モカクリーム))の外構エントランス壁に黒ずんだカビが

ライムストーン(モカクリーム)の壁にはカビや傷がたくさん付着


あるマンションのエントランス壁には、ライムストーン(モカクリーム)が貼ってあるのですが、経年で、壁の高い部分にはカビが生えて黒ずみ、人が通る低い部分には自転車によるキズやタイヤ痕が付着しています。

カビに対しては洗剤を塗布して高圧洗浄をして、低層の汚れに対しては、表層研磨でしっかりとライムストーンの下地を出すことが出来ました。

最後に、浸透性の吸収防止剤塗布を塗布して完了しました。


「マンションの石の外壁の汚れは取れますか」

懇意にしているメンテナンス会社様より、「マンションの外壁が石で汚くなってるのだけれど綺麗になりますかね?」という問い合わせが入りました。

一度現調をしてみると、石はライムストーンのモカクリームで、非常に吸水率が高い石種になります。
よって、雨水が浸み込むとしっかりと水を吸うので、水途部分は汚れに混じってカビ等が生えてしまっています。

また、入口の左側は、自転車置き場の通路になっていて、その周辺は、自転車の金属部分による傷やタイヤの跡がしっかりと付いてしまっています。

5.自転車等による汚れ.JPG

モカクリームは大理石の中でも比較的柔らかいタイプで、更に吸水率も高いので、経年で今回のようなキズや汚れ、現場によっては劣化も進みやすく、表層剥離をおこしやすいタイプの石種です。


よって、綺麗に洗浄や、研磨後には、浸透性の吸収防止剤によって石の保護をする必要があります。

高圧洗浄・表層研磨施工


経年の汚れやカビ等に対しては、洗剤を塗布後に高圧洗浄にて洗っていきます。
しかし、石目深くに入り込んだカビ汚れや水垢等はカビ抜き剤や物理的に水垢等を削って石の下地を出していきます。


低層の自転車による汚れやキズに対しては表層研磨を繰り返してキズの凹凸感をやわらげ、タイや汚れを除去していきました。

5-3.研磨洗浄後.JPG


モカクリーム自体がなかなか乾かないので、3?4日間くらいの乾燥養生を取って最後に浸透性の吸収防止剤を塗布して完了しました。

7.右壁コート塗布中小さいサイズ.jpg





ライムストーン(モカクリーム))の外構エントランス壁に黒ずんだカビが
1.モカクリームの石目に入り込んだカビ等の汚れ

1.モカクリームの石目に入り込んだカビ等の汚れ

ライムストーン(モカクリーム))の外構エントランス壁に黒ずんだカビが
2.高圧洗浄にてすすぎ洗い

2.高圧洗浄にてすすぎ洗い

ライムストーン(モカクリーム))の外構エントランス壁に黒ずんだカビが
3.表層研磨

3.表層研磨

ライムストーン(モカクリーム))の外構エントランス壁に黒ずんだカビが
4.洗浄後

4.洗浄後

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