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施工事例

御影石バーナー仕上げの床にモップ清掃を続けると

御影石バーナー仕上げの床にモップ清掃による汚れが


ある学校の床石が白御影石のバーナー仕上げのなのですが、毎日のモップ清掃で全面が同じように汚れてきています。

酸性の洗剤で清掃をしてから、汚れ防止用の浸透性コートを塗布して仕上げる施工を行いました。


マット下部分との汚れの差がはっきりと出ています


1-2.nihonnerebe日本電子エレべ前洗浄前.JPG
(写真右側の白い部分がマットのあった部分です)

いくつかある校舎の床石が全て御影石のバーナーなのですが、日常清掃をモップ掛けをしているようです。

モップ掛け自体は、全面清掃で水洗いが出来て効率がいいように感じるのですが、毎日使用しているとモップの房自体も汚れてくるので、そのまま清掃を続けていくと床面が全面的に汚れてきてしまいます。



この汚れは厄介で、砂ほこり等を含んだ汚れが水と混じって結晶化し水アカとして固着します。
なので、清掃でアルカリや、中性の洗剤では取り切れない汚れになってしまいます。


今回の場合、本施工は酸性洗剤を選択して


さて、本施工は、御影石の床面全面に酸性洗剤を塗布して出来るだけ長く放置して水アカを溶かしていきます。


それから、研磨剤入りのブラシを使ってポリッシャー洗浄をします。横に流すような洗浄ではなく、一箇所で4回から5回くらい繰り返して洗浄していきます。

2-1.日本電子洗浄中.JPG

それでも取り切れない汚れは出てきますので再度、酸性洗剤の濃度を濃くしてから、二度目の洗浄を行います。

繰り返しの洗浄で、マット下の汚れの差が消えました。

3-2.日本電子エレベーター前洗浄後.JPG



今後の防汚のために浸透性コートの塗布を


床面の場合、汚れが御影石の上に付着していくので、汚れは付かなくなるとは言えないのですが、石の吸水性を抑えて、汚れが石目深くに入り込まないように浸透のコートを塗布することで、深い汚れのシミ等を防ぐ効果は十分にあります。


施工後の日常メンテナンスの注意点として、可能であれば、砂ホコリを掃除機等で吸いとるくらいにして、数か月毎の定期清掃では、動線の汚れる部分を丹念に水洗いのポリッシャー洗浄に変えた方が、汚れが全面に広がらないのでお勧めかなと感じております。
  • 御影石バーナー仕上げの床にモップ清掃を続けると  のサムネイル
    1.洗浄前、マットが敷いてあった部分との差が
    1.洗浄前、マットが敷いてあった部分との差が
  • 御影石バーナー仕上げの床にモップ清掃を続けると  のサムネイル
    2.洗浄途中
    2.洗浄途中
  • 御影石バーナー仕上げの床にモップ清掃を続けると  のサムネイル
    3.洗浄後 
    3.洗浄後 
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    4.浸透性コートの塗布
    4.浸透性コートの塗布

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