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施工例

ライムストーン床の定期コート施工

ライムストーン床に日常の歩行による汚れが付着して

1階エントランスから室内にかけてライムストーンが敷いてあります。薄いベージュ系のために、良く歩く部分の汚れが付いています。

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薄いベージュ系なので、どうしても動線部分は汚れが付着してきます。

昨年も浸透性の吸収防止剤を塗布しているので、石目深くまで汚れは入りにくい状態にはなっていますが、やはり、床面なので歩き等で汚れは付着します。

白や、ベージュ系の石の場合、室内なら洗剤は漂白系洗剤が有効です。

なぜなら、外違い違い雨水等の水あかの付着が無いのと、何かをこぼしたり、クツについているものからもシミを作ったりするので、一般的な洗浄剤よりも汚れは取れるし、全体的に白味が戻ってきてきれいに仕上がるからです。

壁際は、機械がうまく当たらないでの、すべて手洗いをしていきます。

1-3-2.saitocoaner.JPG

全体洗浄後、乾燥を確認して、手直しをして、1日乾燥させてから翌日、2度目の浸透性の吸収防止剤を塗布して完了になります。

ライムストーン床の定期コート施工
1.洗浄前 歩行の多い部分の汚れが付着しています

1.洗浄前 歩行の多い部分の汚れが付着しています

ライムストーン床の定期コート施工
2.洗剤(漂白系)塗布

2.洗剤(漂白系)塗布

ライムストーン床の定期コート施工
3.ポリッシャー洗浄

3.ポリッシャー洗浄

ライムストーン床の定期コート施工
4.施工後(漂白が効いて白さが戻ってきました)

4.施工後(漂白が効いて白さが戻ってきました)

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