マンションエントランス ゴミ袋から出る油シミ処理とウェットコート
本日の石材メンテナンスは、マンションのエントラスにできた油シミ除去と、その後に油が付きにくくするウェットコート施工です。
マンションの場合、出入り口が限られるために、ゴミ袋に穴が開いていたりすると、このような油シミが線上に出来てしまいます。今回は、依頼の来る前に、シミが付いすぐに雑巾やモップ等で拭いたためにシミが広がってしまったようです。
対処として、まずは、このシミ部分に油を分解するアルカリ薬剤を塗布し数分放置します(20分から30分くらい)。それから、コート施工のための前処理のため、全体を希釈したアルカリ洗剤で洗浄していきます。
十分に乾燥させた後に、速乾性の高いウェットコートを処理します(マンションなので出来るだけ歩行禁止時間を短縮するためと濃い濡れ色感を保つため)。これで油のシミも付きづらく、石自体も常に濡れた状態の仕上げになっているので、油汚れも目立ちにくくなるというメリットもあります。
このような、ウェット仕上げの施工は、その他、油を多く使用する飲食店(中華店や焼肉屋さん等)で黒御影石等を使用している所では、ウェット仕上げになることによってメンテナンスが大分楽になると好評です。




























